簡易リフト

簡易リフトを設置しよう!業者に依頼する流れと納入事例を紹介!

簡易リフトを業者に依頼する際の流れや納入事例

建設用リフトよりも簡易な昇降設備の簡易リフトは、荷物専用のリフトとして様々な場所で利用されています。
簡易リフトを設置したいと考えていても、どういった流れで設置されるのか理解していない人は多いでしょう。
そこで、簡易リフトを業者に依頼する際の流れや納入事例について解説していきます。

簡易リフトはどんな場所に導入できる?

簡易リフトと言っても、自身が管理する現場や仕事場に導入できるのか分からない方は多いです。
そこで、実際の導入事例をご紹介していきましょう。

①自動車関連会社
自動車関係の工場の場合、運搬物も多くリフトがないと運ぶのも大変です。
しかし、小荷物専用昇降機を設置したとしても、運搬物によっては高さが足りない場合があるので、簡易リフトを設置している自動車関係の工場は多くあります。

②電線製造会社
電線製造関係の工場でも導入している事例があります。
電線製造においては、大きな運搬物も多いため、小荷物専用昇降機では高さがなく、運搬できない不便さがあります。
簡易リフトであれば問題なく運搬できるので、導入することで仕事の効率化を図ることができています。

簡易リフトのメリットとしては、扉や出入り口のタイプを選べる点でしょう。
扉であれば、蛇腹式や2枚扉上下開き式などから設置場所に合ったタイプを選べ、出入り口に関しても、同一方向のタイプなどの使いやすいよう選ぶことができます。
自身が働く工場や会社に取り入れることで、メリットが得られると感じるのであれば、簡易リフトの設置を検討してみてはいかがでしょうか?

簡易リフトを設置したい!条件や検査は必要なの?

簡易リフトは、荷物のみを運搬することを目的としたエレベーターとなりますが、床面積が1平方メートル以下または、天井の高さが1.2メートル以下のものを運ぶエレベーターとなります。
また、積載荷重が0.25トン未満のものは、簡易リフトとしては除外されるので、積載荷重が0.25トン以上であれば簡易リフトであると言えます。
人が乗って利用するエレベーターではない簡易リフトとなるので、設置するのも簡単であると考える方もいるかと思いますが、クレーン則によって条文があるので、注意が必要です。
簡易リフトの設置を検討しているのであれば、設置の流れについて理解してから依頼すると良いでしょう。

簡易リフトは、建設用リフトなどとは違って、設置する際に検査などを行う必要はありませんが、設置することを報告する義務はあります。
所轄の労働基準監督署長に簡易リフト設置報告書を提出することになるので、忘れないようにしましょう。

そして、簡易リフトを設置したら、検査が必要になるのではないかと感じている方もいるかと思いますが、簡易リフトは労働基準監督署が行う落成検査がありません。
ただし、自主検査を行う必要があるので、必ずチェックしてください。
方法としては、積載荷重の1.2倍の荷重を簡易リフトに乗せて、昇降試験を行うことになります。
安全に使うためにも、自主的に行う検査をしっかりと行うことが大切となるので、忘れずに実施しましょう。

また、設置する際には、簡易リフトを製造する会社に依頼することになりますが、安全に運搬するためにも、設置したい場所について相談することをおすすめします。
扉のタイプなども希望に合わせて設置できるので、効率良く荷物を運ぶためにも、どういったタイプが最適なのか考えることが大切です。

設置後には、施工を依頼した会社が検査などを行ってくれますが、毎日使うものとなるので、日々の検査は欠かせません。
異常音はないか、不具合はないかなどをしっかりと確認し、少しでも異常があれば、すぐに施工してくれた会社に問い合わせを行い、対処してもらうことが大切です。

簡易リフトを設置することで、荷物の運搬が手軽になり、仕事の効率化を図ることができます。
簡易リフトを設置する際には、報告書の提出や自主的な検査が必要となるので、安全に取り扱うためにも、あらかじめ把握しておくことが大切でしょう。

もし、報告書の提出や自主的な検査に感じられる方が多いかと思いますので、簡易リスト・垂直搬送機・小荷物専用昇降機の設置・製造を行うこちらの業者さんに相談してみると良いでしょう。
「昇降機検査資格者」が在籍しており、通常メンテナンスや法定検査も行っているため、品質の高いサービスを提供することができます。

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